BMI (Body Mass Index):身長と体重の比率から肥満度を測る国際的な指標。
- 計算式:体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
- 基準(日本では):
- 18.5未満:低体重
- 18.5~25未満:普通体重(健康的とされる範囲)
- 25以上:肥満
体脂肪率 (Body Fat Percentage):体重に占める脂肪の割合です。男女や年齢によって適正値が異なります。
- 一般的な目安 (成人):
- 男性: 10~20%程度
- 女性: 20~30%程度
- 低すぎると: ホルモンバランスの乱れや健康上の問題を引き起こす可能性があります。
- 高すぎると: 生活習慣病のリスクが高まります。
筋肉量 (Muscle Mass):体重に占める筋肉の割合。体脂肪率と同様に、男女や年齢によって目安が異なります。
- 体脂肪率と併せて見ることで、「隠れ肥満(見た目は細いのに体脂肪率が高い)」や「サルコペニア(加齢による筋肉量減少)」などの状態を把握できます。
- 最近では、骨格筋量指数 (SMI: Skeletal Muscle Index) など、より詳細な評価基準も用いられます。
ウエスト-ヒップ比 (WHR: Waist-to-Hip Ratio):ウエストとヒップの周囲径の比率で、体脂肪の分布(内臓脂肪の蓄積)を評価する指標です。
- 計算式: ウエスト周囲径 ÷ ヒップ周囲径
- 目安: 男性で0.90以上、女性で0.85以上は内臓脂肪型肥満のリスクが高いとされます。
理想的なプロポーション: 美容的な側面では、バスト-ウエスト-ヒップの黄金比など、見た目のバランスも重視されます。
ワコールなどの下着メーカーや美容業界では、独自の基準が提唱されています
(例:バストとウエストの差20~25cm、ウエストとヒップの差25~30cmなど)。